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院長ブログ
医科歯科がん連携講習会
山口大学医学部付属病院と山口県歯科医師会による医科歯科連携講習会に行ってきました。
がん治療において 術前の口腔ケア、化学療法における口腔ケア、がん終末期における口腔ケアは極めて重要であり、誤嚥性肺炎の防止や感染症の防止などが期待されています。
要するに、がん治療をする前は口の中をしっかり治療して その後も管理をしっかりして、がん患者さんのQOLの向上を図りましょう。かかりつけの歯科医と連携してやりましょう。 ということです。
放射線や抗がん剤の副作用に口内炎がありますが、あんなちっちゃなモノがあるだけで食事が辛いのに、癌治療中に食べるのもしゃべるのもイヤになってしまうのは辛いものでしょう。
当院でもがん治療をされている患者さんに、歯科治療をする事があります 。
特に抜歯などの外科が絡んでくると、いろいろと気をつけなければならないことがあります。
街の歯医者としてはがん患者さんも受け入れる準備が必要です。
これは登録制なので講習を受けないといけないのですが、日曜日に6時間は・・・キツイなー。
講習3まであります・・
山口市出身のスタッフに教えてもらいました 渋っ!
甘いと思ったら辛い。美味しい。
ビックリしました。真ん中イチゴにドレッシングで底はキャベツでした。
これサラダです。
宇部市山門4−1−1