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症例紹介

矯正

矯正治療後の後戻りの治療

Before

After

症例情報

主訴 以前全体矯正したが、後戻りした。部分矯正で治したい。
診断名 叢生
年齢・性別 30代女性
治療期間・回数 4カ月、7回。
治療方法 マルチブラケット装置による部分矯正
費用 165000円
デメリット・注意点 保険適用外の自費診療です
部分矯正中はむし歯と歯周病のリスクがある。
口内炎、歯根吸収、正中のずれ等の可能性があります。
歯が浮いたような痛みを伴うことがあります。
場合によっては予定通りに歯が動かないこともあります。
部分矯正後は保定が必要になります。
部分矯正は治療できる範囲や症状が限られています。

 

10年前に他院にて矯正治療するも、保定装置をあまりしなかった為 後戻りが起きたようです。

 

上の右側の2番目の歯が引っ込んでしまっています。

この場合は マウスピース矯正でも治療は可能ですが、費用も掛かりますし時間も掛かってしまいます。

上の前歯だけマルチブラケット装置(ワイヤー矯正)にて治療。

 


 

治療前と治療後

 

 

 

保定装置は、取り外しにすると又 後戻りがあるかもしれないので、ワイヤー固定にしています。

他の歯もきれいに並んでいます。

 

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