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正しい間食の取り方
こんにちは歯科衛生士の園川です!暑い日が続いてますね今からは子供さんの夏休みが始まりますね!
暑さに負けず楽しい思い出をつくって下さいね️
休みに入り家で過ごす時間も多くなると思うのですが正しい間食の取り方をご存知ですか?
ご飯やお菓子を食べると口の中で細菌が酸を出し口の中が酸性になります。
そして唾液の働きにより口の中が中性に戻されます。
しかし、お菓子などダラダラ食べているとお口の中が常に酸性になり虫歯になりやすくなります
おやつなど量を食べてなくてもちょっとづつ食べているととてもムシ歯になりやすい口の中になってしまいます
唾液は口の中の汚れを洗い流すのに役立ちます。唾液をたくさん出すために、食事の際によく嚙んで食べることをオススメします
また食べ物が口の中でかみ砕かれる際にも、歯の表面の汚れを取り除いています。
いつも軟らかい食べ物をあまり噛むことなく食べていると、歯垢が歯に付着したまま、細菌が増殖を続けることになるのでできれば噛みごたえのある食材を食べることも、むし歯予防に有効ですよ。️
1日の中で、おやつは大切ですただし、長時間かけてだらだら食べると、口の中はいつも酸をつくり続けていることになります。時間を決めて規則正しく間食を楽しむようにしましょう
特にジュースや飴など長い時間口の中に含むものは口の中が虫歯になりやすくなるものなのでしっかり時間を区切る事をオススメします
歯磨きしてるのにムシ歯ができる、おやつの量はそんなに与えてないのにムシ歯ができると思っている親御さん、ぜひ間食の取り方を見直ししてみてください
宇部市山門の歯医者なら ばん歯科クリニック
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