症例紹介
矯正
大人の部分矯正 1部反対咬合 20代女性

Before

After
症例情報
主訴 | 上下前歯の歯並びが気になる。部分矯正希望。 |
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診断名 | 叢生 |
年齢・性別 | 20代女性 |
治療期間・回数 | 13か月。14回。 |
治療方法 | マルチブラケット装置による部分矯正 |
費用 | 165000円(当時価格) |
デメリット・注意点 | 保険適用外の自費診療です 部分矯正中はむし歯と歯周病のリスクがある。 口内炎、歯根吸収、正中のずれ等の可能性があります。 歯が浮いたような痛みを伴うことがあります。 場合によっては予定通りに歯が動かないこともあります。 部分矯正後は保定が必要になります。 部分矯正は治療できる範囲や症状が限られています。 |
20代女性
上下前歯の歯並びが気になる。部分矯正希望。
・部分矯正には限界があり、スペース不足を補うためには歯の幅を少しではあるが狭くする必要がある。
等々、考えられる治療法とリスク、治療期間等を説明し、上下の前歯をそろえるだけのプチ矯正(部分的な矯正)を行いました。
4か月後
治療終了時(13ヵ月後)
上下前歯ともに少しずつですがストリッピングしていますが、どこをしたかわかりますか?
下の前歯の裏側にワイヤー固定しています。
後戻りを防ぐ為に、即日にリテーナーを装着。
術前(左)と術後(右)
下の前歯のねじれ(捻転)がなかなか治らず少し時間がかかりましたが、キレイに仕上がりました。
宇部市山門の歯医者ならばん歯科クリニック
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